4月16日(土)北河内エリア『介護と福祉の就職フェア』が京橋ツイン21にて開催され、
約10法人がブースを出しました。
豊年福祉会からは2名の職員(介護福祉士、社会福祉士)が参加しました。
セミナーでは4つの社会福祉法人の職員がお越しいただいた男女約10名の方と
「介護の仕事でのやりがいや魅力」について質疑応答の形でフランクにお話をしました。
司会進行役はハローワークからお越しのコーディネーターがされました。
≪豊年福祉会からのメッセージ≫
豊年福祉会は次のようなことを考え思いながら介護をさせていただいています。
◇終の棲家であるホームなので、「あたりまえの暮らし」をしていただくことをめざしています。
◇「死(恐怖)」を迎えることに寄り添い、そのことを積み重ねることにより、入居者様やご家族から多くのことを
教えていただいています。
◇寄り添うということにどれほど素晴らしさがあるか-を実感しています。
「辛かった時にどのようにして乗り越えてきたか」ということの質問も出ました。
認知症の方への対応では難しいところもあったが、それは認知症という脳の疾患があるが故の言動であるので、
その病気の基本や知識をしっかり学ぶことが必要であることを説明しました。
最後にコーディネーターの方から「どのような人と一緒に働きたいですか?」という質問が、、、、。
『人を敬うことのできる人』
『人を大切に想うことの出来る人』
と答えました。
会場にお越しいただいたみなさん、とても熱い気持ちが伝わりました。
ありがとうございます。
介護の仕事に、踏み出そうと思っておられる方、迷っておられる方へ
「介護の仕事は広き門です。やってみないとわからないです!3Kなどと言われますが、素晴らしいことがいっぱいあります。」
私たちと一緒に働きませんか!